歯科衛生士さんに聞きました!30歳・歯科衛生士8年目の仕事と本音

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歯科衛生士として働いていると、「ほかの歯科衛生士さんは、どんな時に仕事のやりがいを感じているんだろう?」と気になることはありませんか?

今回は、一般歯科医院で働く30歳・歯科衛生士歴8年目の歯科衛生士さんに、仕事のやりがいや成長を感じる瞬間、辞めたいと思った経験、仕事を続けている理由などを聞きました。

中堅歯科衛生士になった今だからこそ感じる、仕事の楽しさや大変さについても伺います。

今回お話を聞いた歯科衛生士さん


歯科衛生士さん

年齢:30歳

歯科衛生士歴:8年

勤務先:一般歯科医院

転職回数:2回

現在の医院:4年目

歯科衛生士として8年間働き、これまでに2回転職。現在は3院目となる一般歯科医院で4年間勤務している、中堅歯科衛生士さんです。

1. 歯科衛生士の仕事にやりがいを感じるのはどんな時?

  • 歯科衛生士として働いていて、やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    歯の妖精

  • 担当している患者さんの口腔内が少しずつ良くなっていく時ですね。 最初は歯磨きが苦手だった方でも、定期検診のたびに状態が良くなっていったり、「前より出血しなくなった!」と言ってもらえたりすると嬉しいです。

    歯科衛生士さん

  • 自分が関わったことで変化が見えると、やっぱり嬉しいものなんですね!

    歯の妖精

  • そうですね。こちらから見て良くなっているだけじゃなくて、患者さん自身が「変わった」と感じてくれると、やってきたことがちゃんと伝わっていたんだなと思います。

    笑顔の歯科衛生士さん

歯科衛生士の仕事では、日々のケアやブラッシング指導の積み重ねが、患者さんの口腔内の変化として現れることがあります。

特に、患者さん自身が改善を実感し、前向きにセルフケアへ取り組むようになることは、大きなやりがいにつながっているようです。

2. 新人の頃と今で、仕事のやりがいは変わった?

  • 新人の頃と今で、やりがいを感じるポイントは変わりましたか?

    歯の妖精

  • 変わったと思います。 新人の頃は、とにかくできることが増えるのが嬉しかったです。最初は一つの処置を時間内に終わらせるだけでも必死だったので、「今日はちゃんとできた」と思えるだけで達成感がありました。 今は、目の前の処置ができたかどうかより、患者さんを継続して見て、その人の状態が良くなっていく方が嬉しいですね。

    歯科衛生士さん

  • 新人の頃とは、嬉しいと感じるポイントも変わってくるんですね。

    歯の妖精

  • そうですね。長く担当していると、その人の生活習慣や苦手なことも分かってくるので、その人に合った伝え方を考えられるようになったと思います。

    笑顔の歯科衛生士さん

新人時代は「できる仕事が増えること」がやりがいだったのに対し、経験を積んだ現在は「患者さんと継続的に関わり、改善につなげること」にやりがいを感じているそうです。

経験年数によって仕事への向き合い方が変化していくのも、中堅歯科衛生士ならではの声といえそうです。

3. 「自分も成長したな」と感じるのはどんな時?

  • 歯科衛生士として働いてきて、「自分も成長したな」と感じることはありますか?

    歯の妖精

  • 患者さんを見た時に、以前よりいろいろなことを考えられるようになったことです。 新人の頃は、目の前の処置をこなすことで精一杯でした。 今は口腔内だけじゃなくて、「この人はどうしてここが磨けないんだろう」とか、「この説明だと伝わりにくいかな」とか、少し先まで考えられるようになったと思います。

    歯科衛生士さん

  • 8年働いていると、後輩に教えることも増えてきますか?

    歯の妖精

  • あります。自分が教える立場になると、「自分もいつの間にかここまでできるようになったんだな」と思うこともありますね。

    笑顔の歯科衛生士さん

経験を積むにつれて、処置そのものだけでなく、患者さん一人ひとりに合わせた説明やケアを考えられるようになったとのこと。

また、後輩への指導を任されることも増え、自分の成長を実感する機会になっているそうです。

4. 歯科衛生士になってよかったと思った出来事は?

  • 「歯科衛生士になってよかったな」と特に感じた出来事はありますか?

    歯の妖精

  • 患者さんから「あなたにやってもらうと安心する」と言ってもらえた時ですね。 「次もお願いします」と言ってもらえたり、長く通ってくださっている患者さんが自分の顔や名前を覚えてくれていたりすると嬉しいです。

    笑顔の歯科衛生士さん

  • それはかなり嬉しいですね!名前や顔まで覚えてもらえるんですね。

    歯の妖精

  • そうですね。信頼してもらえているんだなと思えるのが一番嬉しいかもしれません。

    笑顔の歯科衛生士さん

歯科衛生士は、定期検診やメインテナンスを通して同じ患者さんと長く関わることも多い仕事です。

患者さんから「次もお願いしたい」と思ってもらえる関係を築けることは、長く歯科衛生士を続ける中で感じる大きな喜びのひとつなのかもしれません。

5. 辞めたいと思ったことはある?それでも続けている理由は?

  • これまでに、「歯科衛生士を辞めたい」と思ったことはありますか?

    歯の妖精

  • あります。 忙しい時期が続いたり、人間関係でしんどい時は、「もう歯科衛生士自体を辞めたい」と思ったこともあります。

    困っている歯科衛生士さん

  • そこまで思ったこともあるんですね。それでも8年間続けているのは、どうしてですか?

    歯の妖精

  • 結局、患者さんと関わる仕事自体は嫌いじゃないんですよね。 大変なことはあっても、患者さんから「良くなった」と言ってもらえたり、「ありがとう」と言ってもらえたりすると、もう少し続けようかなと思います。 あと、転職して環境が変わったことで働きやすくなった部分も大きいです。

    歯科衛生士さん

歯科衛生士として長く働いていても、仕事を辞めたいと感じる瞬間はあるようです。

一方で、患者さんとの関わりや感謝の言葉が仕事を続ける力になっているとのこと。また、「歯科衛生士を辞める」だけでなく、職場を変えることで働きやすくなった経験もありました。

仕事自体が嫌なのか、今の職場環境が合っていないのかを分けて考えてみることも、長く働くうえでは大切なのかもしれません。

6. 歯科衛生士の仕事できついと感じることは?

  • 普段の仕事で「きついな」と感じるのはどんな時ですか?

    歯の妖精

  • 忙しい日は予約が詰まっていて、時間に追われながら処置をしないといけないのが大変です。 あとは、ずっと同じ姿勢で処置することも多いので、腰や肩が結構疲れます。 患者さんによってはコミュニケーションが難しいこともありますし、医院内の人間関係に気を遣うこともあります。

    困っている歯科衛生士さん

  • 時間に追われるうえに、身体も結構きついんですね……。

    歯の妖精

  • そうですね。忙しい日が続くと、やっぱり疲れます。

    困っている歯科衛生士さん

歯科衛生士は、一人ひとりの患者さんに丁寧に対応しながら、限られた診療時間の中で処置を進める必要があります。

身体的な負担だけでなく、患者さんやスタッフとのコミュニケーションなど、技術面以外に大変さを感じる場面もあるようです。

7. 仕事とプライベートは両立できてる?

  • 仕事とプライベートの両立はできていますか?

    歯の妖精

  • 今の医院ではできています。 残業もそこまで多くないので、仕事終わりに友達や彼氏とご飯に行ったり、休みの日に出かけたりもできます。 ただ、土曜日は仕事なので、土日休みの友達や彼氏とは予定を合わせにくいですね。

    笑顔の歯科衛生士さん

  • 土曜日に働くことも多いんですね。今の職場に変わって、前より両立しやすくなりましたか?

    歯の妖精

  • かなり変わると思います。今の医院に転職してからは、前より自分の時間を取れるようになりました。

    歯科衛生士さん

現在の医院では残業も少なく、仕事終わりや休日の時間を確保できているそうです。

同じ歯科衛生士でも、診療日や残業時間、勤務体制によって生活スタイルは大きく変わります。仕事のやりがいだけでなく、自分に合った働き方ができるかどうかも、仕事を続けるうえで重要なポイントといえそうです。

8. これから歯科衛生士としてやってみたいことは?

  • 今後、歯科衛生士としてやってみたいことはありますか?

    歯の妖精

  • もっと知識を増やしたいですね。 今は一般歯科なので幅広く患者さんを見ていますが、歯周病やメインテナンスについては、もっと勉強したいと思っています。 あとは、後輩に教えることも増えてきたので、自分が分かっているだけじゃなくて、ちゃんと人に説明できるようになりたいです。

    笑顔の歯科衛生士さん

  • 8年目でも、まだまだ勉強したいことがあるんですね。

    歯の妖精

  • ありますね。自分ができるだけじゃなくて、後輩にも分かりやすく伝えられるようになりたいです。

    笑顔の歯科衛生士さん

8年目となった今も、「もっと学びたい」という気持ちは変わらないとのこと。

自分の技術や知識を深めるだけでなく、後輩へ伝える立場として成長していくことも、今後の目標のひとつになっているようです。

9. 中堅歯科衛生士さんに聞いてみて

今回は、歯科衛生士歴8年・転職2回を経験した中堅歯科衛生士さんに、仕事のやりがいや成長、大変なこと、仕事を続けている理由について聞きました。

新人の頃は「できることが増えること」に達成感を感じていましたが、現在は患者さんを継続して担当し、口腔内が改善していくことに大きなやりがいを感じているそうです。

一方で、忙しさや身体への負担、人間関係などから「辞めたい」と思った経験もありました。それでも、患者さんからの「ありがとう」や「次もお願いします」という言葉が、仕事を続ける理由になっています。

歯科衛生士の仕事には、大変なことも少なくありません。しかし、経験を積むにつれてできることが増え、患者さんとの関係が深まり、新しいやりがいが見つかることもあります。

また、今回のお話では、転職して職場環境が変わったことで、以前より働きやすくなったという声もありました。

今後の働き方を考える時は、給与や休日などの条件だけでなく、「自分はどんな時に仕事のやりがいを感じるのか」という視点から職場を考えてみるのもよいかもしれません。

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